司法書士とは
司法書士法によりその資質が認められた法律職であり、さらに法務大臣の認定を受けることにより簡易裁判所において弁護士と同様の権限を有する職能であります。
主な業務として、不動産登記・商業登記・供託手続・裁判業務等を行っています。
更に実際の業務では、これらの業務だけではなく、契約書類の作成などの法律事務や相談・アドバイスなど、業務は様々です。
試験日
年1回 〔筆記〕7月上旬 〔口述〕10月中旬
受験資格
年齢・性別・学歴等に関係なく受験できます。
試験内容
(1) 憲法、民法、商法及び刑法に関する知識
(2) 不動産登記及び商業(法人)登記に関する知識(登記申請書の作成に関するものを含む。)
(3) 供託並びに民事訴訟、民事執行及び民事保全に関する知識
(4) その他司法書士法第3条第1項第1号から第5号までに規定する業務を行うのに必要な知識及び能力
受験手続
例年5月中旬の約10日間。受験申請書、写真、受験手数料等を筆記試験の受験希望地を管轄する各法務局総務課へ提出。
受験料
6.600円
合格基準
第一次試験及び第二次試験の多肢択一式問題の答案並びに記述式問題の答案がそれぞれ一定の基準点に達しない場合には、総得点にかかわらず、不合格。
試験免除について
筆記試験に合格し、口述試験に不合格となった者は、次回に限り筆記試験が免除される。
メリット
全国の司法書士の平均年収は約1,300万円ぐらいです。登録者数でも弁護士と同数か下回る程度で、安定した資格とも言えます。
心構え
全国平均合格率2%台と難しいが、規則正しい勉強とその方法に誤りがなければ初年度での合格も可能なはずです。